SATOCK 床下地システム
角型大引を基礎に固定し、角型大引と角型根太を直交させ、根太に@900で開けてある角穴からビスで大引に留める独自の工法を採用し、非常に頑丈な床下地構造を実現しています。
〇鋼製床ならではの特徴
床先行型下地材で、鋼製束は@1500までピッチを飛ばすことが可能です。間仕切材を応用した鋼製床なので、軽天の職人でも簡単に施工できます。
〇床下地に適した特性
間仕切材と同じ溶融亜鉛めっき鋼板を使用しており、防錆も万全です。
さらに木材を使わないことから、白アリの心配も無用です。
角型大引鋼(@900) | サイズ | 角型根太鋼(@455または@303) | 接続金具 |
SKH-90 | 90×45×0.8 | SKH-45FL | タンゴ(端部固定金具) |
LGB-90 | 90×45×1.0 | LGB-90FL | モコ(角型大引鋼ジョイント金具) |
SLGB-90 | 90×45×1.2 | SLGB-90FL | 専用鋼製束(@1200以内) |
※角型根太鋼=角穴25×50@900両端部切欠25×20
タンゴ
モコ
SATOCK床下地システムカタログ(3702KB) |
B-⑧鋼製角形床下地材の積載荷重試験報告書(1088KB) |
B-⑦鋼製角形床下地材の局部集中荷重試験報告書(1735KB) |